気になる。
細かいところがとても気になる。
自分では別段神経質だとは思っていないのだが、
細かいことがどうも気になる。
やはり神経質なのか!?
そんなことを気にしてる自分が小さいなぁ~と思ったりもするのだが、やはり気になる。
「食」に関して。
他人のクチャクチャ噛む食べ方によく神経を逆なでされる。
今日だってそうだ。
美味しいよと薦められて行った洋食屋で、隣に座ったオッサンの食べ方にイライライラ。
もうね、自分の注文が届く前にお金払って帰ろうかと思ったくらい。
おまけに皿に盛られたご飯をナイフでフォークの背に乗せて、
落とさない為に啜るみたいな音立てて食べるんだもの。
い゛~っ!!!(´Д`)
僕は多分、どれだけ絶世の美女でも、食べ方が汚かったら一気に嫌になると思う。
うん、これは自信持って言えます。
別に過度にお上品に食べる必要も無いと思うんです。
でも、クチャクチャはダメだなぁ(涙)
フォークの背に乗せるのも間違ったお上品だと思うんだよなぁ…。
それと、もうひとつ。
今日は映画デーだった。
まずは昼過ぎから俳優の池内博之さんの初監督作品「13の月」(主演:柏原崇、大塚寧々)を。
とある映画のフリーペーパーの1周年企画で関西初上映なんだとか。
ミナミのライヴハウスで、ワンドリンク・デザート付き、上映後には監督のトークイベントも。
ここでも気になる。
主人公(柏原崇さん)の食卓シーンの皿の配置が!
なんでご飯が右で味噌汁とお茶が左にあるの!?
男の一人暮らしならまだわかる。
でも、実家に帰ってきて母親(吉沢京子さん←字間違ってますか?)がご飯を出しているのだ。
なぜちゃんと置かない!?
いや、母親役が吉沢京子さん(←わからんからこれで通します)じゃなくて、
もっと蓮っ葉な感じの違う人なら納得できたかもしれない。
でも、吉沢京子さん(←なんか違う気がする…)なのだ。
吉沢京子さん(間違ってたらゴメンナサイ←クドい)ならちゃんと置くだろう!
まああくまでもイメージの話ではありますが。
で、後々再び食事のシーンの時にはちゃんと配置されていて…。
意図があるのか!?
はたまた無頓着なのか!?
気がかりではありましたが、さすがにそんな重箱の隅突くような質問は監督にする気にもなれず。
しかし、気になる。
うーむ…。
まあこんなこと気にしてるくらいだ、
映画自体に関してはいまいちピンとこなかったのだ(-.-;)
敬愛する松田優作さんが向田邦子ドラマに出た時にインタビューで
「箸の上げ下げひとつが出来ないんだよ…」
ってな具合のことを言っていた。
食べ方ひとつでその役柄の性格、社会的地位などが出ると思う。
その辺、意識的でありたいと思う。
と、神経質で小さい自分を擁護する(笑)
みなさんも、これは気になる!ってなことありますよね??
と、同意を求めてみる(^-^;
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http://79rpm.blog.shinobi.jp/Entry/12/映画DAY~O型は基本大雑把なくせに細かいところにこだわるそうで~