79r.p.m～Next～

幼い頃の記憶ってのは恐ろしいもんで、
普段は忘れてるけど、一度スイッチが入るとビビビッと甦るのです。

なんて思った今日の出来事。

最近ね、ＣＭで「アイスクリームのうた」を耳にしまして。






これ、みんなの歌だよね？
ん？おかあさんといっしょ？


まあどっちゃでもいいんだけど、も～ね、脳内エンドレスリピート。
懐かしくて元ネタを聴いちゃったよ。
ああ・・・おねえさんの名前が思い出せない。
おにいさんは、おさむおにいさんだったよね？


動画を貼ろうと思ったけど、貼り付けできないみたい。
なので、見たい人はこちらから見てね↓
http://www.youtube.com/watch?v=DJWh8Jgog-k　





挙句、アイスクリームが欲しくなっちゃって。





で、買っちゃったよ。
飲んだ帰りに。



パリパリパリッテ。


でも、今夜めっちゃ肌寒いやん！！
震えながら食べましたさ。



・・・それもどうよ？？(^^;)

==ついでに・・・==

しゃべるお父さんを手に入れたんです(^O^)



それもね…



二人も！


ん？


二匹？


二頭？？


二体？？


a pair of お父さん？？


a couple of お父さん？？




…まあなんしか【数量】2です。





前に持ってる人のを見て、いいなぁ～とは思ってたんだけど、
別に家族がSoftBankに加入するわけでもなく…。


でもね、今日ひょんなことからポンッともらったんです。
これ、欲しかったんですよ～♪って喜んでたら、
「ほな、もひとつあげるわ」ってな具合に。
わーい♪



でもさ…



携帯ストラップの類いは付けないんですよ、俺。
S☆J連絡用のにはひとつ付けてるけど、プライベートのには全く。
基本的にポケットに入れるから嵩張るのよね…。




てなわけで、ゴルフバッグに付けてみた。







アリだね☆




でもさ…



ワキがアマい！！



なんて指摘されちゃうかもね。



って、意味が違うか(^^;)

ウチの近所のスーパー、木曜がお買い得デーなのです。
そのお買い得デーのキャラクターが


モッくん





自称「木曜日の友達」

金曜日の妻みたいだね（笑）
キンツマならぬ、モクトモのモッくん。


彼が居るところにお買い得商品あり。
店内ではもっくんの歌がエンドレスリピートされてたりなんかして、
かなり彼が前面に推されてるわけです。
思いっきりfeaturingモッくん。


でもね、気づいたんです…。


売り場によってモッくんの声が違う！！


なんで？
なんでわざわざ変えるの？？
どのコーナーでも言ってる台詞は一緒なのに…。
なんか「マーケティング的にそうした方がいい」みたいな統計があるの？？

売り場ごとの仲が悪いの？
テープ貸してあげへん！みたいな？
って、今どきテープは無いか…（笑）

あ、野菜売り場のモッくんと鮮魚売り場のモッくんは別人？
そういうこと？そういう設定？？
モッくんは何人もいるって設定？？
でもさ、それなら多少絵を変えるくらいしてもいいんじゃない？
一卵性多生児か？？


色んな推理が働くけれど、結局その意図は全くわからず仕舞い。
気になりだすと止まらない性分でして…。



って、ホントどーでもいい話やね(^^;)

三国志を探しに行った本屋で見つけてました。
ついに！やっと！待ってました！！


「吉原手引草」（松井今朝子・著、幻冬舎文庫）





文庫化をずっと待ってたのよ。
松井今朝子さんの、直木賞受賞作。


今朝子さん（って知り合いでも何でもないんだけどさ…）の本は、どれも結構面白い。
特に、元々松竹で歌舞伎制作に携わっていただけに、
江戸時代の歌舞伎事情なんかの描写は卓越してる。
歌舞伎の小屋や江戸の町中を舞台にしたサスペンスなんかが面白い。

受賞以前はさほど大々的に取り上げられることは無く、
書店にも在庫が無い作品もあったりなんかして、
この人が評価されないのはおかしくねぇか？と思ってたのよ。
なので、受賞のニュースを見た時は、
それみたことか！と嬉しかったりして。


…ま、ならば単行本で買いなさいよって話なんだけどさ(^^;)


いやいや、買おうかとも思ったんだけどね、
俺は、基本的に本は持ち歩きたいから、
文庫があるなら文庫で読みたい。
で、直木賞受賞作が文庫化されないわけがないってんで、しばし我慢してたわけです。


結局、三国志はそっちのけでこちらを即買い。
これから読むのが楽しみ～♪

彼女から付き合って一周年記念に手紙を貰った。
びっくり。



もう付き合って1年も経ったんだね。望海のことだし、記念日なんか覚えてないか。
望海はあまり話を聞いてくれないし、たまにはちゃんと気持ちを伝えようと思って手紙を書いています。

さて、何から書こうかな。
あー、前から疑問だったんだけどさ、なんで望海は朝メールを送るとき必ず「おっはー♪」って書くの？
ってわざわざ記念日に書くようなことじゃないよね。この話はナシ（笑）。

このごろよく言い合いになるけど、この前は「望海は全然家族に私のことを紹介してくれない」ってことで私が泣いたんだよね。望海って私のことを大切に思ってくれているのかいまいち分からないし伝わってこないから、些細なことでも不安になる。私は、べつに結婚するとかでなくても、親にちゃんと話しているのにさ。

望海って、私のことあまり好きではなくなってきているよね？なんとなくそう感じるんだ。
例えば積極的に遊びに誘ってくれなくなったし、どこに行こうかとか考えてくれなくなった。「おまえが遊びにいきたいんだから、おまえが提案しろよ。提案できないなら文句言うなよ」とかよく言うし。

私は、どこかに連れて行ってくれないことに不満なわけじゃないんだよ。どこかに連れて行ってあげたいとか、一緒にどこかに行きたいっていう気持ちが望海から消えていったことがつらいんだ。でも、私がいけないんだよね。そうしてあげたいと思わせる女ではないってことなんだから。

あー、なんか望海のこと考えると、すぐ悪い方向にいっちゃう。もっと前向きな話題にするね。

これでもね、私は望海に感謝してるんだよ？
あまり男の人に接する勇気が出ない私にとっては、望海みたいに明るくて積極的に話しかけてくるような人は、インチキくさかったけど助かったところはあったんだ。普通の女の人なら絶対にうざがるよね（笑）。でも私は好きになった。

望海が言ってくれた「いい女はたくさんいるけど、いい男はおれぐらいしかいない」ってセリフを今も信じているから、私はこれからも望海と一緒に歩んでいきます。望海の自信があのときのままだといいな。

これからも決して平坦ではないと思うけど、この一年間のように、お互いを信じて乗り越えていこうね。それと、二人きりになると赤ちゃん言葉でしゃべるのはやめてね（笑）。

ではでは、これからも末永くよろしくお願いします。望海がいてくれてよかった。ありがとう。

P.S.ちゃんとおへそ洗ってね。



って、まあ前にやった「初恋の人からの手紙」の別バージョンだけど。
ちょっと前に流行ってたのを思い出してやってみた。

「初恋～」よりも散々だな（苦笑）
でも、結構当てはまる部分もあって、内心ドキッとしてたりして(^^;)
まあどこかということはこの際伏せさせていただきますが。

とりあえず

「いい女はたくさんいるけど、いい男はおれぐらいしかいない」

この台詞はいただきです（笑）

==ついでに分析結果。==

何かを始める時、上達への一番の近道は物真似である。
これ、僕の持論です。
個性だとか特徴だとか、そんなもんは後からついてくる。
というか、どれだけ頑張って物真似したって、
お手本と全く同じにはならないのだから、
必死で真似ても合致しない部分、それが個性なのかもしれない。

「個性が大事」だとか「カタチより中身」とかいう風潮はあるけれど、そりゃ嘘だ。
いや、半分本当で半分嘘だ。
個性も中身も大事なんだけど、それは正しい容れ物・キレイなカタチの中にあってこそ活きる。
逆に、カタチを作ることで初めて見えてくる中身もある。

歌舞伎とか、伝統芸能なんかはまさにこのパターンだよね。
師匠のカタチをひたすら物真似するところから入って、
それがいつしか身になり、物真似の枠からハミ出たり欠けたりした部分が個性になる。

誤解を恐れずに言うならね、
何事も上達しない人ってのは、
お手本をちゃんと見ない人なんだと思う。


最近、ゴルフを練習し始めて、研究の日々。
今日も練習場に行ってきました。

って、前半で書いたことは、結構真面目に芝居のことを語ってるようだけど、
実は、こっちが本題だったりして（笑）
あ、勿論、芝居にも通じることなんだけどさ(^^;)

だって、

練習、た～のすぃ～んだもん♪
 

さて。
実はゴルフを始める時に、最初に決めたんです。
お手本は一人に絞ろうってね。
色んなプロがいるし、ゴルフに関しては一家言あるなんて人は沢山いるだろう。
でも、ちょっと上手くなってからならまだしも、ハナっから色んな人のイイトコ取りをしようなんて絶対無理。

で、お手本に選んだのはこの人。


谷将貴プロ




この前マスターズ4位だった片山晋呉選手を
３年連続賞金王に導いたってのがウリのツアーコーチ・プロなんだけどね。
この人、何って、フォームがめちゃめちゃキレイ！
で、見ての通り若くてイケメンなわけで。
そりゃ本やらDVDやら沢山出してるのも当然だろうって感じ。

時折、自分の打ったショットを見ては、
「また完璧なショットが生まれちゃいましたね」
なんてナルな発言をちょいちょいしちゃったり、
「今までに27000人のスウィングを見てきましたけど～」
とか、ビッグマウスだったりするけど、
まあそんなのも笑って聞いてられるくらいにフォームがキレイ。


練習行く前に本読んでイメトレして、
帰って来てから再度DVD見直して。


どうせやるならカッコよくやりたいしね。
下手クソなまんまより、上手くなった方が楽しいしね。


そんな時間が、た～のすぃ～のです♪
早く上手くなりてぇ～！

敬愛する浅田次郎大先生の「輪違屋糸里」（文藝春秋刊）を再読してたのです。
今は読後の余韻に浸ってます。





なんかね・・・浅田先生の本を読む度に思うんです。


この人はとっても優しくて、人が好きなんだろうなってね。


男の馬鹿らしさと、女の靭さと。
人の脆さと、気高さと。
それらをすべて併せ呑んで、それでも人が好きだよと語ってるような気がするんです。


数ある浅田文学の中でも、特に女性に読んでもらいたい物語です。
同時に、男も読むべき物語だと思うのです。
そして、僕もこんな物語を紡いでいきたいって思うんです。
S☆Jとして、一役者として、一人の男として、一人の人間として。


春の暖かな日差しの中、ちょっと読んでみるのもいいかもよ？



読み終えて、なんだか久しぶりに聴きたくなった一曲。





ミスチルの【es】～theme of es～




・・・まんまだな、アハ(^^;)

今夜はSTAR☆JACKSの打ち合わせ。
現場のホールに3人で行って、具体的な話を詰めて。

うん、こりゃ面白くなりそうだよ。

前作Live House Actからおよそ半年。
個々に活動してはきたけれど、S☆Jとしてはちょっと久しぶり。
メンバー同士はほぼ毎週会ってるんだけど、
実際、公演に向けてモードチェンジするとなるとひと味違う。
僕ら自身も、久しぶりな感じにワクワクしてる。
特に、去年は休み無くずっと公演モードだっただけに、
今年前半の小休止はいい意味で働いてるかな、と思うのです。
その間、それぞれが得てきたモノをいい意味でぶつけ合えれば必ず面白くなるはず。
みなさんにはもうちょいお待ち頂きますが、乞うご期待！



さてさて。
帰宅して郵便ポストを開けてみたら、ついに届いていた。


定額給付金の通知






実際のところ、どうなのよ？
ホンマに経済再生の手助けになるのかいな？？

なんだか無いところから金を創ってる、錬金術のような印象があるのです。
もしくは、借金でみんなに奢ってるみたいな。
経済のことはよくわからないんだけど、
誰か分かる方がいらっしゃったら教えて下さいませ。


で、皆さんはどう遣いますか？


僕はね、なんだかこういうあぶく銭（と言っちゃ悪いかな）はパーッと遣っちゃうに限ると思うんだけどね。
その方が主旨にも合ってると思うし、
そもそもこちとら江戸っ子でぃ、宵越しの金は持たねえ方が性に合ってるってもんだ。
…厳密には江戸っ子じゃないんだけどさ（笑）


しかしいざ通知が来ると、どうしたものやら…と考えてしまいます。
どーしよーかなー。






あ、S☆Jの以前の公演をお見逃しの方は、定額給付金を遣ってDVD購入ってのもひとつの手でっせ。
定額給付金セットってのも作ろうかしらん…。
なんてね（笑）