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浜口望海のブログへようこそ

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何人かの人から

「『赤かぶ検事』の予告見たよ~」

なんて声を頂きました。
どうやら次回予告にも映ってる様子。


…俺自身は見てないんだけどね(^^;)


てなわけで、『赤かぶ検事 京都篇』第二話は明日です。
お時間ありましたらヨロシクね♪

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前々から始めようと思ってたんだけど。
なんやかんやで延び延びになってました。
一念発起しまして通うことにしました。


スポーツクラブ


いやはや、俺も30歳ですからね…。
そろそろ気をつけておかないと。

年末に魔裟斗選手を見て、改めてカッコイイなぁ~と思いました。
目指せ、魔裟斗ボディ!



…ちょっとハードル高すぎるな(^^;)



まあピシッとスーツがキマるくらいの身体にはしたいもんです。
腰痛なんかにも悩まされない身体にしたい。
生活習慣も朝型にモードチェンジしていきたい。
まずは近い目標から!



しかし、朝イチから通うと学生時代の朝練みたいで非常に清々しい。
三日坊主にならないようにしないとね。

どうにも眠れず、布団の中でうつらうつらしたり、音楽を聴いたりしているうちに夜が明けた。
奇しくも今日は1月17日。
阪神淡路大震災から15年。
TVを点けると、追悼イベントの様子が映されていた。



1995年1月17日午前5時46分。



その時、俺は千葉に住む中学3年生。
関西にはいませんでした。
自分がその後、関西に住むことになるとも思いもしてませんでした。


朝起きて、TVに映される神戸の光景、いつもと同じ平和な朝を迎えている自分とはかけ離れた惨状が、
にわかに同じ国の中で起こったこととは信じられなかったことを覚えている。
同い年の中学3年生が、受験勉強をしながら犠牲になったというニュースを聞いて、心が痛かった。


春。
高校入学を控えた休みに、知り合い伝いに神戸にボランティアで手伝いにきた。
今にして思えば、当時の俺は、好奇心の方が強かったのかもしれない。
喪うことの辛さ、痛み、苦しさは本当の意味で理解していなかった。
ただ無邪気な好奇心、何が起こったのかを自分の目で見ておきたいという一心で現地に行ったのだと思う。


その後、自分が関西に来て、早10年。
次の春には丸11年を迎える。
実際に被災した友達・知人などからも話を聞いた。
震災を扱った芝居に出演させて頂いたこともある。
30歳になった今、勿論当時よりは大切な人を失う哀しみは自分の体験としてわかるけれど、
震災の恐怖というものは、正直今も本当の意味で理解は出来ていない。


皮肉なもんで、毎年1月17日を迎えると、10年住もうがあくまで自分は関東人なのだということを再認識させられる。
多分、それは11年の来年も、そのまた来年も感じることなんだろう。


それは仕方あるまい。
体験してないのだから。


でも他人事でないことだけは確かだ。
地震のみならず、大切な人を喪うことの痛み、恐怖、怒りは誰もが抱えている。


ハイチで大震災が起きた。
死者は20万人にも上るとの報道だが、地球の裏で起こった大惨事は、日々消費されてゆく情報に埋もれていく。
しかし、哀しみに暮れる人が何百万といるという事実は、他人事ではないはずだ。


そう、他人事ではないんだ。


ご冥福を祈り、そして俺にできることを考えよう。

本日、地方検察庁、略して地検にお邪魔しております。
ちょっくら野暮用でね。

しかし、普段滅多に来る機会も無い場所ですからね…。
ちょっと緊張。
そして、結構ワクワク。





なかなか出来ない経験。
今後いつ活きるかはわかりませんが、存分にその空気を味わおうと思うのです。

あ、別に容疑者とか事件の重要参考人とか、そんなんでは無いのでご心配なく(^O^)





本日、サントリーミュージアムにいってきました。
お目当ては




井上雄彦 最後のマンガ展 大阪版




いやぁ~、よかった!


「スラムダンク」世代です、俺。
何度も読み返しました。


今回のは「バガボンド」の最終話(?)みたいな展示だったけどね、
画の存在感、紙の質感、筆描きの迫力、空間の使い方、光の演出…
どれも良くて、ひとつの世界観の中に取り込まれたような感じで。


入口で巨大な武蔵の絵が待ってました。





同じ絵のポスター買っちゃった♪
部屋に飾ろうと思います。
ちょっと照明にもこだわってみよう、なんて。


「バガボンド」は以前買って読んでたんだけど、途中で止まってるんだよね…。
今年で終わるらしいし、また買って読もうかな。


マンガ展はもうしばらくやってるらしいよ。
お好きな方は、オススメ!



5日朝、いきなりきまして。
腰がピキッときまして。


うげっ!


しかもその朝は急ぎだったもんですからね、
愛車(チャリ)を飛ばしたわけなんですよ。


てなわけで、MajiでKoshi痛ぇ5日朝。


お蔭様で整骨院通いの1月。
嗚呼、なんていう年の始めでしょう。


まあもう随分と楽になってきたんですけどね。


しかし腰痛いとね…ゴルフの練習ができない!(涙)
これがツラいな~。
早く治さなくちゃね。うむ。


何人かにあけおめーるで出演情報をお伝えしましたら


「レギュラー!?」


って訊かれました。


…嗚呼、勘違いです。
勘違いっていうか、俺のアナウンスミスです。
いや、言葉足らずというか…。


てなわけで、改めまして出演情報です。
パソコンでご覧の方は右側の出演情報欄で既にお気づきかもしれませんが…




「赤かぶ検事 京都篇」第2話

【OA】2010年1月20日(水)21:00~
TBS系列

月乙秀夫 役





というわけで、第2話だけの出演です。
レギュラーではありませんのでご注意下さい。
勘違いさせてしまった皆さん、紛らわしくてゴメンナサイ。


再来週のOAです。
お時間ありましたら見て下さいね~(^O^)


大河ドラマ「龍馬伝」第1回見ました。
すげー映像がキレイね。
わが家のアナログTVでもわかるくらいにキレイ(^^;)


坂本龍馬で思い出す。
二十歳の時のこと。


龍馬といえばやっぱ一番に思い浮かぶのは司馬遼太郎先生の「竜馬がゆく」。
ご多分に洩れず僕もこの本に影響された一人でして。
一度目は浪人生の頃に読みまして、二度目は大学生になってから読みまして。
二度目に読んでたのがまた京都に通ってる時期だったもんだから余計にハマりまして。

「竜馬がゆく」にハマる若者の大半はそうだと思うんですが、
夢に燃える龍馬の姿と自分とがダブっちゃうんですね。
そうなると、どんどん龍馬との類似点なんかを探しちゃうわけですね。
これから自分はどうなるんだろうっていう不安とかそれでも夢に向かおうという自分とか…果ては体格とかまでも(笑)
場所は龍馬が飛び回った京都。
こうなるともう気分は龍馬ですよ。


でね、ふと思い立っちゃったんです。


龍馬をはじめ、幕末の人間って、歩いて旅したわけじゃない?
そりゃ電車も車もありませんからね。
馬に乗れるのだってほんの一握りの人間だけで。


俺にも歩けないわけがない!
だって、龍馬が歩いたんだから!!


…こうなったらもうダメですね。
当時働いてたバイトも辞め、徒歩の旅に出ちゃったんです。
リュックひとつで、日本地図持って。


ゆくは東海道!
目指すは実家(千葉)!!


全行程書いたら長くなるので割愛しますが、
結局道のり半ばで足が腫れちゃって断念しました。
結果。
七泊八日、浜松まで。
日程的にも行程的にもちょうど半分で潰えましたが、
でもね、今となってはいい思い出。
…もうやらないとは思うけどね(^^;)


話は大幅に逸れましたが、要は俺、坂本龍馬に憧れてます。
ドラマ自体も面白そうだし、今年は大河を見ようかな~なんて思ってます。


それに、ま、寅年ですしね。


タイガー…ドラマ…


なんつって。
…お正月気分で笑って許してm(._.)m

◎ SCHEDULE
出演情報など。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★
≪舞台≫

江坂スペースシアター提携公演

STAR☆JACKS act#006
「おぼろ」

作・演出:柿ノ木タケヲ(ゲキバカ)

2013年6月上演決定!!


詳細は後日!!


☆★☆★☆★☆★☆★☆★



公演終了しました!
ご来場ありがとうございました!

STAR☆JACKS act#005
「SWORD OF SPIRITS」
【脚本】浜口望海
【演出】ドヰタイジ

【出演】
ドヰタイジ
石田龍昇
浜口望海

酒井高陽
生田朗子
田所草子(テノヒラサイズ)
松木賢三
レスカじゅん(劇団Gock-Luck)
松本茜
澤井里依
竹村晋太朗(劇団 壱劇屋)

奥田 卓( 演劇ユニット見切り発車)
尾崎秀明
カワナベチカシ
熊田健大朗( 学園座)
焼酎ステラ( 劇団ZTON)
銭山伊織
永岡みゆき
南部直志
花田咲季
藤井 誠
本田達之
三重野夏妃
山根和花子
吉川紗良



【日時】
2012年12月
14日(金)19:00
15(土)12:00/15:30/19:00
16(日)12:00/15:30



≪MOVIE≫

北野武監督作品
「アウトレイジ ビヨンド」

2012年10月6日公開!




◎ プロフィール
HN:
浜口望海
年齢:
45
性別:
男性
誕生日:
1979/10/15
職業:
俳優
趣味:
サッカー・読書・映画・ツーリング・ダーツ・ゴルフ・飲み歩きなどなど
自己紹介:
浜口望海(ハマグチノゾミ)
1979年10月15日生まれ。O型。千葉県出身。♂。
身長181cm 体重65kg 足のサイズ26.5cm

2001年立身出世劇場入団。
2004年の同劇団解散まで在籍。
解散後はフリーの俳優として舞台・映像で活動。
2007年ライターズカンパニー田畑冨久子事務所所属。


2007年6月STAR☆JACKSのメンバーとして旗揚げ。
俳優・脚本担当として活動中。



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