昨日ね、コンタクトレンズを換えたんです。
まあ今までも使い捨てタイプなんで、時期が来たらちょいちょい交換してはいたんですが、
そういう意味じゃなくて、久しぶりに診察を受けて、レンズの種類を変えてってことね。
花粉の時期以来、ここしばらくメガネ男子を通してきたんですが、
メガネはメガネで結構しんどいのよ。
視野も区切られるし、
顔が広い（慣用句じゃなくて物理的な、まさにそのまんまの意味、涙）のでフレームに締め付けられたりね。
酸素透過率が5倍らしいよ。
新しいレンズ。
5倍ってのがどんだけすごいことなのかはいまいちピンとはこないんだけど、
まあなんしか眼にはいいんでしょうね。
多分。
でね、コンタクト屋さんの隣の眼科で診察を受けて、
それでもってレンズの度を決めてもらうんだけど、
まずは弱めのコンタクトを着けた上に、レンズを足したり出来る眼鏡をかけて、
Ｃを上下左右にひっくり返した視力検査で使うアレをやらされるわけです。
上、下、左、…ん～み…ぎ？
ってな具合にね。
「思った以上に乱視に影響されますね～」
と言われた。
ほれ見たことか！！！
いや、全然威張ることでもないんだけどさ、
何なんでしょうね、症状がちょっと悪い時に得意になってしまう、あの感じ。
マッサージなんかで
「うわっ、凝ってますね～」
って言われた時とかさ。
でしょ？
だからしんどいのよ～。
みたいな。
…ん？俺だけ？
なんだろう、
決して些細なことで来てるわけじゃないんだぜ？
みたいな。
裏返せば、
そこまで堪えた己のタフさを褒めてあげたい。
的な？
そのくせして、結構リアルにやばい時なんかは、
得意どころかビビっちゃうんだけどね。
…くだらんな（苦笑）
全くもってくだらんのだけど、
そんな自分の小市民的な感覚に気づいてちょっと笑ってしまった。
ちなみに、近眼については
「ここに来られる患者さんの中では、大したことない方ですね」
って。
ちょっとムッとしたのは言うまでもありません（笑）
って、どんだけ負けず嫌いやねん。
そもそも眼なんて、良いに越したことないんです。
そんなこたぁ百も承知なのにね。
ともあれ、新しいレンズも買って、少しは楽になることでしょう。
なんたって、酸素透過率5倍だもんね。
そのすごさは、やっぱりあまり分かってないんだけどさ。
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