さっき携帯が鳴りまして。
知らない携帯番号からの着信。
誰かしらん?と思いつつも出てみると…
「今どこ~?」
若い女の子からの電話。
あれれ?女の子と約束なんてしてたっけ??
こいつぁ一大事。
って、んなわけない。
全く身に覚えはありません。
というかね、若いを通り越して幼い女の子。
小学校中学年くらい?
これで身に覚えがあったら結構ヤバい(笑)
ん?どこにかけてるのかな??
優しく訊いてみた。
「お父さん」
お父さんじゃないよ~。
「嘘や。声でわかるもん」
…いや、ふざけてるわけじゃなくて。
親子のお約束の楽しい会話じゃなくて。
マジでお父さんじゃないのよ、僕。
それどころかお嫁さんもいませんよ。
本当にお父さんじゃないよ、間違えてるんじゃないかなと説明しても信じてくれない娘。
そんなに声が似てるのか?
ここのお父さんはいつもそんなにしらばっくれるのか??
お茶目すぎるぞ、お父さん。
何番にかけてるのかな?と訊いてみた。
「…え?ホンマに間違ってる??…プチッ…ツーツーツー」
切れた。
散々っぱら人をお父さん扱いして、いきなり切りやがった…。
父さんはおまえをそんな娘に育てた覚えはなーいっ!!!
間違い電話をしたら、謝ろうね。まったく。
というか、近頃は携帯同士なら電話帳に登録しているだろうに。
なんで間違い電話がかかってきたのだろう…。
全くもって謎です(^^;)
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