親友の結婚式に参列する為に一時帰省しています。
なんか最近よく帰省しとるなぁ。
実家の両親は初孫ができたってことで、
どうも昔の写真だとか(俺や妹が子供の頃のとかね)を引っ張り出したりしてる様子。
で、孫が昔の妹にそっくりだとか何だとか、すっかり祖父ちゃん祖母ちゃんを楽しんでるようで。
で。
こんなの出てきたよ～（笑）
と渡された、2枚のメモ用紙。
大味な？型破りな？大胆な？…まあつまるところ汚い文字で綴られたサンタさんへの手紙。
あ～昔書いた記憶があるような…。
多分、小学校2～3年生頃の俺の筆跡。
本邦初公開（笑）
1枚は、自分と妹と猫のプレゼントを指定している手紙。
もう1枚は、お礼の手紙。
ふむふむ…
学研の「人物日本の歴史」という漫画をご所望の様です。
うん、確かにもらいました。
暗記するくらいに読み返しました。
友達の中で流行ってたんです、このシリーズ。
で、妹には、よくわからんけど、多分女の子向けのおもちゃを、猫には鯵を。
妹の分は、一応アンケートを取ったんでしょうね。
猫の分は、間違いなく独断と偏見。
しかし、なぜかどちらも文末にクッキーを勧めて締めくくっている。
理由は定かではないけれど、多分、単に自分が好きだったんだろうね。(今も好きだけど)
でも、プレゼント貰っといてお礼がチョコチップクッキー3枚とはなぁ…。
おまけに、プレゼント貰う前は「たべてください」だったのが、貰ってからは「たべてね」といきなりフランクになっとる。
ちゃっかりしてるなぁ～（笑）
ほんでもって、これまたなぜかわからんけれど、おねだりの文末に捺印までしてる。
法的効力を高めたかったんでしょうか…。
いまやその真相は闇の中。
ともあれ歴史好きは当時からのことのようで。
そういう意味では、20数年経った今もあまり変わってねえな…。
でも、よもや時代劇をやる人間になってるとは思いもしませんでした。
それはまだまだ先の話(^^;)
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