浜口望海のブログへようこそ
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近所の公園を通りかかったら。 なんか景色が違う。 大きな木の、枝が思いっきり刈り落とされていた。 あまりのバッサリ具合に思わず写真を撮ってみた。 寒々しいなぁ。 冬が来るんだなぁって感じ。 枝を刈ることで、この木は逆に強くなるのだろうか。 こうして寒い冬を乗り越えるんだろうか。 雌伏とは、来るべき他日の期して、じっと耐えること。 「柘榴坂の仇討」の志村金吾の台詞。 丸裸の幹を見て、青々と繁る春を想う。