昨日、偶然韓国の女の子(観光客)二人組と飲みの席で同席。
一人は日本語がちょっとわかる程度、
一人はほとんど日本語がわからなく、僕も拙い英語(中学生レベル、涙)で喋る程度。
色々話していたら、一人(日本語わからない方)がいきなり
I Love You♪
えっ!?
いきなりですか!!?
旅先でお酒が入ってるとはいえ、かなり大胆じゃあありませんか!?
こんな形で異文化交流!!!?
日本で売れることを諦めて韓流スター目指しちゃうのか、俺!!!!?
アナタノコトガトゥキダカラァァァ~(チャン・ドンゴン)
みたいな???
どうする?どうするよ、俺!!?(オダジョー)
Ahhhh,I didn't mean I love him.
苦笑してサラっと宣う彼女。
嗚吁、猟奇的。
は?
ん?んんん??
あー、そういうことね。
そういうことなのか。
どうやら彼女の言わんとしたのは、
『I Love You』song by 尾崎豊
…(-.-;)
実は、この発言のちょっと前に、知ってる日本の歌の話をしてたんですね。
そういえば。
思いっきり勘違い。
は、恥ずかしーっっ!( ̄▽ ̄;)
逃げ出したい。
盗んだバイクで走り出したい。
行き先もわからぬまま。暗い夜の帳の中へ。
ま、誰しもこういう勘違い、ありますよね??
あると言ってほしい。
否、あるに違いない!!
むしろ、無いわけがない!!!
もう仕方ないです。
歌いましたさ、OZAKI。
むしろ、歌わせてくれ、OZAKI。
しかし、言っとくけどね、ご多分に漏れず思春期に尾崎にハマッたクチですよ、僕。
もう、なんだったらついでにデビューアルバム全部歌ってやろうか!?くらいの勢い。
ついて来るだけの根性はあるのか??
そのへん、どうなのよ???
・・・と、訊くだけの英語力は僕にはございません。
サラッと歌ってやりましたさ、I Love You。
まったく、異文化交流も楽じゃないぜ・・・。
というわけで、覚えたての煙草をふかし、星空を見つめながら、自由を求め続けた27の夜。
(って、年齢が変わるとやけになんかモノ悲しい情景に思えるな・・・)
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