えー、昨日書いた「だいたい2」に
『浮』ことリーダー・ドヰから書き込みがありまして、
調べてみたら、あらびっくり。
「だいがえ」とも読むんですね。
あちゃー。
ワールドワイドに無知を曝してしまった。てへへ。
すんません、僕の間違いでした!
「だいがえ」でも正しい!!
「だいたい」でも正しいけどね。
しかし「だいがい」は無い!
てなわけで、今回は痛み分けってことですな。
…違うか?
そもそも、誰との勝負だ??(^-^;
さて、話は変わりまして。
昨日舞台を見に行ったわけですが。
隣の子の携帯が鳴るわ鳴るわ。
あ、マナーモードだけど。
TVで活躍する役者が主演の舞台でね、
客層もそのファンと思しき若い女の子が多かったわけです。
そんな、普段舞台からは縁遠い感じの子たちが劇場に足を運ぶこと、
それ自体はすごくいいことだし、歓迎すべきことなんでしょうけどね、
劇場のマナーくらいは守ろうよ(-.-;)
一回鳴るくらいなら「あ、切り忘れかな?」で済むけどさ、何度も何度も・・・。
で、メールか何かなんでしょうね、鳴る度に携帯を開くもんだから光がこぼれるわけです。
これが結構気になる。
劇場ってね、思う以上に暗いわけです。
そして、携帯の画面の明かりも思う以上に明るいわけで。
周りに迷惑っていうかさ、それ以上にその子自体が損した気分にならないのかな?
だって、好きな俳優を見に行ってるわけでしょ?
一挙手一投足見て、世界に浸った方がいいじゃない?
ううむ、TVと同じ感覚で、「ながら観劇」というスタイルなんだろうか?
劇場ってのはせっかくの異世界に入れる環境だと思うんだけどなぁ。
となると、劇場に足を運ぶ意味ってのは、いまいちわからなくなるよな・・・。
なんて、あーだこーだと考えてしまいました。
結局その子は、一幕の間に何回か着信があったにもかかわらず、
二幕も電源を切ることなく見続けていました。
もちろん、二幕も着信アリ・・・。
ううむ、すごく月並みなコメントだけど、携帯依存も困ったもんです。僕自身も含めてね。
そんなわけで、なんだか集中しきれない観劇。
面白い作品だっただけに、ちょっと残念。
劇場では携帯電話は、マナーモードじゃなくて電源から切りましょう。
まあ、見終わって電源入れても着信がひとつも残ってないのもなんだか寂しかったりもするんだけどね(T_T)
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