携帯を修理に出しました。
やっと。
前に載せた破損のパカパカ具合が酷くなってきてね。
さすがにこりゃやばいだろうってなわけで。
慌てて行きました、昨日、雨の中。
てなわけで、現在、代替機使用中。
慣れないもんだから手間取る手間取る…。
これも代替機から書いてるんだな、あーもうっ、めんどくせえっ!
ところで。
この代替機ってやつ。
みんな「だいがいき」って言ってるけど、
正しくは「だいたいき」だよね?
前々から気になっていたんです。
まさか「ひ」と「し」を混同しちゃうような、地域的な言語文化ってわけではないよね?
おそらく、誰かが間違えて読んだのがそのまんま拡がったんでしょうね。
でも、まあ意味はわかるから流しておくか的な大人の対応を決め込んでいたんです。
昨日までは。
でも、今回ばかりは黙っちゃいられねえ。
修理に訪れたカウンターでね、ショップのお兄ちゃんまで
「だいがいきの方は…」
なんて言いやがる。
それは無いんじゃねえの!?
「~の方」って日本語がおかしいって指摘もあるだろうけど、
これは最近ずいぶんと流通してきてるしね、
今日の本題とは違うので、まあこれはこの際いいとしよう。
しかし、代替機はアナタ、商売上のツールでしょ!?
それで食ってるんでしょ!?
例えるなら、僕らが上手/下手(かみて/しもて)を「じょうず/へた」って読むようなもんでしょ?
いや、台詞の読み方間違えたまんま舞台に上がっちまうくらいのモノか?
ま、どっちでもいいけど、どちらにしろ結構恥ずかしい。
せめてショップの人にはちゃんと知っててほしかった。
なんだったら、お客さんが
「だいがいきは~」
なんて喋ろうもんなら
「はい、だいたいきはですね…」
てな具合にやんわり訂正するくらいでいてほしかった。
プロってのはそんなもんじゃないかなと思う。
転じて(←かなり)、自分も芝居で使う道具に対してもっと執着を持とうと思ったりもした。
そんな週末。
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