『柘榴坂の仇討ち』の台本とにらめっこ。
うぉ~台詞多いぜ。
こんな話をやりたいって言ったのはどこのどいつだぁ~い?
…俺だよっ!!
秋のLive House Actの執筆もあったので、稽古に入るまでは2~3度目を通したくらいでした。
原作は何度か読んでいたしね。
しかしまあ、そこはホレ、読者として読むのと役者として読むのはまたちょっと違うわけで。
稽古が始まって、やはり台詞が入ってないとどうしようもないもんですから、大急ぎ読み込み中。
ところが少々台詞が多うございまして、ひょえ~ってなことになっとる次第です。ぐへ。
アタマの容量、増設できませんか?
ヨドバシあたりで売ってませんかね??(^^;)
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/32ba5bd6fde3ff1eb5b7f35dc8b42639/1217423253)
あ、そうそう。
件の『柘榴坂』、読み方がわからない!てなご指摘がチラホラ…。
『ざくろざか』と読みます。
原作は中公文庫から出てますよ♪(『五郎治殿御始末』に収蔵)
数多ある浅田大先生の作品の中ではややマイナーではありますが、キラリと光る極上の一話。
まさにPremium Storyだと思うのです。
原作を読んでから見るもよし、その逆もまたよし、色んな楽しみ方をしてもらえたらなぁと思っております。
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http://79rpm.blog.shinobi.jp/Entry/303/ 容量不足~ハードディスクを増設したいのですが~