ちょっくら調べ物に大阪市立中央図書館に行きまして。
お目当ての本やビデオも借り終えて、
ふと、そういや近所だって言ってたなぁと思い、
いきなり高校時代の友達(旦那さんの転勤で大阪に来てる)に電話してみた。
「旦那さん仕事で居ないから子連れになっちゃうけどいい~?」by友達
いやいや、全然OK。
むしろ、彼女のブログで日々成長してく娘ちゃんを見てたので、
僕的にはちょっとした有名人に会えるような感覚。
てなわけで、久しぶりに会ってお茶でもしようかってなことに。
借りたばかりの本を片手に待つことしばらく、
友達がベビーカーを押してやってきました。
おー、久しぶ…
「フェギャー!」
思いっきり泣かれました。
つい数歩前までキャッキャ言ってたのに。
ショック。
「あれ~、あんまりこういうこと無いんだけどね…(笑)」by友達
余計ショック。
なんとか笑ってもらおうとするけれど、泣き止む気配なし。
友達が僕の方に向けると、すぐに身体ごと背けちゃう有様。
「あ~、怖いオジチャンが来たと思ったのかな(笑)」byまたまた友達
一寸待て。
一寸どころか一間くらい待ってくれ。
「怖く」もないし、「オジチャン」でも無い!!!
と否定したいのは山々なれど、
思いっきり泣かれちまっているという目の前の厳しい現実…。
8ヵ月の子まで泣かせるたぁ、 俺ってばとんだ女泣かせだぜ。
なんて冗談も出てくるわけもなく。
何も言えなくて…初夏。
08年上半期イチでショックです。
それでもどうにかこうにか機嫌を直していただき、ちょっくら喫茶店に。
友達と話したりしてる間にも娘ちゃんに好かれようと色々してみるも、
「なんだかなぁ」ってな表情されちゃって。
完敗。
8ヵ月の赤ちゃんに完敗です。
帰り道、ふと思いました。
友達の子供だからまだしも、 もしも将来娘が出来たとして、あんなに泣かれたら…
僕、泣くね。
絶対。
というか、考えただけで泣きそうなので、考えるのすらやめました。
ともあれ、Yちゃん(←友達の娘ちゃん)オジチャン次は負けないからね!o(^-^)o
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http://79rpm.blog.shinobi.jp/Entry/251/ 女泣かせ~その時男は何も出来ない~