稽古稽古な最近。
ダンスダンスダンスなのだ。
やっべぇ~(汗)
しかし、カラダを動かせば、ココロにも深く作用してくるわけで。
カラダという側面にスポットを当てて没頭できるこの時間が、今の僕にとってはすごく救い。
迷路にさ迷い込みそうになる時。
アタマでっかちになりそうになる時。
想いが複雑にこんがらがっちまいそうな時。
「身ひとつ」という原点を確かめられること、これが幸せ。
多分ね、世界はとっても広くって、
同時に、思った以上にはるかに狭い。
大どんでん返しは、意外とすぐ傍にある。良くも悪くも。
点と点が線になる。思わぬ形で。
存在をひしひしと感じながらも、僕には、それをつまびらかにする勇気は無い。
様々な想いが入り交じり、すべてを投げ捨てたくなる時もある。
僕は名探偵にはなれない。
でもね、やはり逃げたくはないんです。
逃げちまったら、僕は多分、後悔するだろう。
受け止められるだけの芯が必要。
何が大切なのか。
何を信じるのか。
どう想うのか。
どう感じるのか。
どうありたいのか。
常に見つめ続けていたい。
常に耳を傾けていたい。
ココロの声に、カラダの声に。
ふと気を抜くと、見失ってしまうことだから。
ココロが固まりそうになる時、カラダを動かしてみるのもいい。
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